「あなたが撮影した神社の写真をエネルギー鑑定します」のコーナー。本日ご紹介しますのはCIさんからお送りいただいた賀来神社の写真です。
CIと申します。
いつもお世話になっております。
地元の氏神さまの写真鑑定をお願い致します。
◆賀来神社
神奈川県藤沢市鵠沼藤ヶ谷3-10-19
御祭神は、
武内宿禰命(たけしうちのすくねのみこと)
大雀命(おおささぎのみこと)
岩比売命(いわのひめのみこと)
伊邪穂別命(いざそわけのみこと)
墨江中津命(すみのえなかつのみこと)
稲荷大神(いなりのおおかみ)
こちらには常勤の神職の方はいらっしゃらず、皇大神宮が本務神社となっています。
もとは大分の賀来荘が宇佐八幡宮の分霊を戴いたものです。徳川時代に三河松平家が賀来荘の藩主となり、安永九年大給家(元松平)江戸屋敷に分祠されました。
その後、神田淡路町にあった分霊を明治三十八年、土地の大部分が大給家の所有であった鵠沼の地に遷座、鵠沼別荘地の守護霊としたそうです。境内本殿脇には(写真左側)善神王宮のお社もあります。
余談ですが、明治二十年、伯爵の爵位を受けた勝海舟が大給家に挨拶に訪れた際、賀来神社に参拝し神社名を拝書しました。その筆跡も、鵠沼の賀来神社に伝わっております。
鑑定には関係ないかと思いますが、潔く涼やかな字で、私自身がとても気に入っているものですから、お目にかけたいと思い、こちらも写真を添付させていただきました。
☆お答え
社殿が写っている写真からは静けさの中に、何という文字なのかは判読できないのですが、弋(しきがまえ)を含む漢字の右上の点を打つ仕草を感じます。
これは物事の流れの最後の仕上げに関わる意志、又は、形あるものに命を吹き込むという神の働きそのものを示すものです。
結果を怖れてじたばたしなくても最後の最後には神の働きが完了へと導くことになるので安心しなさいということなのでしょう。
空間の気からは、私たちが大きく身をかわすとか距離を置くことによって、そのものがより大きく成長することになるプロセスが語られています。
これは、フルタイムで物事に没頭するとか人の世話に明け暮れるばかりが能ではなく、時には一切の関わりから離れ遠くから見守ることによって、目の前の事象や人の発展生育が大いに進むことになる万象の流れを暗示しています。
神社の参拝者へのメッセージは至って短く「切り替えの勧め」です。一つの事柄や立場に執着したりこだわり続けるのは得策ではなく、機敏にチャンネルを切り替え対応することで道が開けるとのことです。
※「あなたが撮影した神社の写真をエネルギー鑑定します」のコーナー。読者の皆様からお送りいただいた神社の写真を明日香天翔がブログにて無料鑑定いたします。詳しくは→ こちら
◆2014年1月25日開催の日本のマチュピチュ・竹田城跡と赤淵神社・立雲峡・青倉神社周遊新春開運パワースポットツアー
◆2014年2月7日〜9日に開催される明日香天翔の沖縄・久高島ツアー(個人メッセージ付き)
CIと申します。
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◆賀来神社
神奈川県藤沢市鵠沼藤ヶ谷3-10-19
御祭神は、
武内宿禰命(たけしうちのすくねのみこと)
大雀命(おおささぎのみこと)
岩比売命(いわのひめのみこと)
伊邪穂別命(いざそわけのみこと)
墨江中津命(すみのえなかつのみこと)
稲荷大神(いなりのおおかみ)
こちらには常勤の神職の方はいらっしゃらず、皇大神宮が本務神社となっています。
もとは大分の賀来荘が宇佐八幡宮の分霊を戴いたものです。徳川時代に三河松平家が賀来荘の藩主となり、安永九年大給家(元松平)江戸屋敷に分祠されました。
その後、神田淡路町にあった分霊を明治三十八年、土地の大部分が大給家の所有であった鵠沼の地に遷座、鵠沼別荘地の守護霊としたそうです。境内本殿脇には(写真左側)善神王宮のお社もあります。
余談ですが、明治二十年、伯爵の爵位を受けた勝海舟が大給家に挨拶に訪れた際、賀来神社に参拝し神社名を拝書しました。その筆跡も、鵠沼の賀来神社に伝わっております。
鑑定には関係ないかと思いますが、潔く涼やかな字で、私自身がとても気に入っているものですから、お目にかけたいと思い、こちらも写真を添付させていただきました。
☆お答え
社殿が写っている写真からは静けさの中に、何という文字なのかは判読できないのですが、弋(しきがまえ)を含む漢字の右上の点を打つ仕草を感じます。
これは物事の流れの最後の仕上げに関わる意志、又は、形あるものに命を吹き込むという神の働きそのものを示すものです。
結果を怖れてじたばたしなくても最後の最後には神の働きが完了へと導くことになるので安心しなさいということなのでしょう。
空間の気からは、私たちが大きく身をかわすとか距離を置くことによって、そのものがより大きく成長することになるプロセスが語られています。
これは、フルタイムで物事に没頭するとか人の世話に明け暮れるばかりが能ではなく、時には一切の関わりから離れ遠くから見守ることによって、目の前の事象や人の発展生育が大いに進むことになる万象の流れを暗示しています。
神社の参拝者へのメッセージは至って短く「切り替えの勧め」です。一つの事柄や立場に執着したりこだわり続けるのは得策ではなく、機敏にチャンネルを切り替え対応することで道が開けるとのことです。
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◆2014年1月25日開催の日本のマチュピチュ・竹田城跡と赤淵神社・立雲峡・青倉神社周遊新春開運パワースポットツアー
◆2014年2月7日〜9日に開催される明日香天翔の沖縄・久高島ツアー(個人メッセージ付き)