人やモノや空間から発信されているエネルギーを全く何も感じることが出来ない人がいる中で、ほんの少しなら何となく感じることが出来ると語る人がいます。

せっかくほんの少しだけ感じることが出来るのに、どうしてもっとバッチリ完成度高く感じることが出来るようになるまで頑張ら無かったんだろうとよく思います。そうしたことに頭から興味が無かったのなら致し方ないことなのかもしれません。

でももしもご本人の内側に眠っていたリーディング能力が表に出たがっていて抑えが効かなくなっているのだとしたなら、いつまでも知らん顔をしてスルーを続けるのは本当に勿体ない話なんです。

でも過去の事例を振り返りますと、今まで気脈診のワークショップに参加して、本人の内に秘めるスピリチュアルな能力が絵に描いたように見事に開花することが出来たのは「ある程度興味は持ちながらも、まさか自分にはエネルギーを感じることなど出来ないに違いないと思っていた人たち」なんです。

きっと何も出来ないとばかり思っていた人に、ほんのわずか体感が伴う変化が起こった時には、「ウソー!信じられない・・・。」と本当に目を丸くしてびっくりするんです。でも自分に起こったリアルな体験なんだから否定することは出来ない。

「おめでとうございます。よく頑張りましたね」と、その時には私も一緒になって喜びます。なぜなら、「出来ない」が「出来た!」に変わるその瞬間が、本人の未来までをポジティブな景色へと書き換えてしまうことになるからです。

元々から「何となく出来る」という人にはもう感動はありません。しかし「出来ない」が「出来た!」に変化したばかりの人には大きな感動とときめきが生まれだすのです。

その感動とときめきを「よし!もっと頑張るぞ!!」という気持ちに転換させますと、その先はエネルギーを感じることが楽しくて楽しくて仕方が無くなるんです。

そうなるともう勝者になったも同然です。楽しいから練習する、練習するから更に成長する、更に能力がアップしたことが素直にうれしくなるという好循環がその後もずっと続くことになるからです。

何故そんなことが断言できるのかと思った人もいたことでしょう。過去のブログで何度も書きました通り、私が今まで全く何も出来なかったのに突然エネルギーを感じるという場面に出くわすきっかけに恵まれたことで大変化することが出来た張本人だからです。

理論や理屈など関係ありません。必要なのは肯定的な空間の中で我が身を持って体験できるかどうかだけです。自分が身を持って体験できたことに対しては完全に否定が消え去ります。「出来た!」という喜びが更なる探求心に繋がり、結果としてさらに高度なことが出来てしまう自分に変化し続けるのです。

7月の東京でのワークショップの時は、それまで全く何も出来なかった私が気づきと体験を繰り返しながら何でも出来るようになり、知らぬ間にプロになって活躍することになった大切なカギとなるレアな体験を一つずつ説明し、参加のみなさんにも会場で一緒にリアル体験していただくものです。

30年間の大切なノウハウを三日間で時間の許す限り何もかもお伝えします。ワークショップで行う複数の体験と感動が自分を閉じ込め続けて来た制限や殻を見事に打ち破ります。ワークが進んで行く過程で「面白い!」と感じることの出来た人は想像をはるかに超えるメリットと宇宙からのギフトを受け取ることが出来ることになるでしょう。

ワークショップが終了した次の日から、早速胸を張って新しい未来の自分を生きて行くことが出来ます。ガッツポーズをして心の中で「イイね!」と明るく叫んでみましょう。きっと鏡に映ったあなたのお顔が素敵な笑顔になっているはずです。

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