昨日の続きを書きます。(※初めて読む方は何の話か分からないでしょうからどうぞ昨日書きました「前編」を先にお読みください)

放浪のスピリチュアル教師Sさん(※以降は「Sさん」と記載します)が10名ほどが集まって行う瞑想会の冒頭で笑顔で語った内容を今でも覚えています。

「一般人の私たちがいくら瞑想をして感情を手放そうとしても、まず無理なんです。手放そうとすればするほど余計に次々と感情があふれ出し手が付けられなくなってしまった経験があるでしょ?。だったら感情を手放そうなんて一切しないほうがいいのです」

「えー、今まで複数の瞑想教師に教わってきたことと全く逆やん」と驚きました。と同時に、この人は世の中に広まっている知識や理論ではなく自分の体験を語る人なのだから、この後一体どんな興味深いことを話してくれるんだろうと心が引きつけられました。

Sさんの語る瞑想法の要点を簡単に説明してみますね。「静かに瞑想をしていると必ずと言っていいほど心の中に感情があふれ出し騒がしくなってくる。そしてそのほとんどがマイナスの感情です。

私たちは直ちにその感情を否定したり抑え込んだりしようとします。そんなことしたって感情は少し弱くなったような気がするだけで、抑え込んでいるに過ぎません。力で抑え込むのを止めた途端に再び湧き起こりあふれ出す。こんなの手放しじゃないのです。

私の瞑想法では瞑想時に湧き上がった感情に気付いたなら、その存在を認め、なお一層その感情をリアルに燃え上がらせるんです。もうこれ以上は無理と思えるほど感情一色になり切ってしまいます。

するとどんなに激しくヒートアップした感情もそこからどんどん軽くなって行くことが身を持って確認できる。じーっと眺めているとやがてその感情はウソのように心の中から消え去ってしまう」 手身近に説明しますとざっとこんな感じだったでしょうか。

例えば特定の人に対する怒りの気持ちが消えない場合があった時も、Sさんのこの方法で対処しますと見事消え去ってしまいます。手放そうと無理をするからいつまでも手放せないだけ。消そうとして消えないモノも極限まで燃え上がらせると、その極限状態をそのまま維持することが困難となり、そこからは急速にフェイドアウトしていくということなんです。文章を読んだだけではピンとこないだろうけど、一度体験してみますと容易に理解が出来ます。

Sさんとの出会いがあり、ニコニコ笑顔で色んな自分の体験を語ってくれた内容は、今までモヤモヤとしていた様々な疑問をことごとく解消してくれました。大切なのは言い古された理論や知識ではなく、自分の体験に尽きるのです。

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