今朝の気脈メッセージは「自由に動けるうちに動いておく方がいい」と語っています。このメッセージを裏読みするなら「自分の居場所や活躍の場を移動したいとか立場や役割を変更したいという切実な状況になってからでは遅い。その時あなたは現実に縛り付けられ身動きができなくなっているだろう」となります。

自由に動けるとか、自由に変更が出来る内が花なんですよね。でも多くの意場合、「焦らなくても自由に動けるし変更だってできる。何も急いで今動かなくていいじゃないか」と思ってしまい結局何もしないでいるのです。

ウィリアムレーネンさんの海外でのイベントに参加しようかどうか迷う時があります。でもその時「その気になればいつでも行ける」と言う思いが心のどこかにあるのかもしれません。だから「また次の機会にしよう」という結論になった人もいたことでしょう。でもひょっとして次の機会はやってこないかもしれない。

日常生活でも同様です。大好きになった人に歩み寄り自分の想いを告げたいと思ったのなら、直ぐにそうすべきなんです。今なら歩み寄って自分の気持ちを告げることが可能なんです。しかし何だか勇気が出なくて「また今度にしよう」とそのチャンスを伸ばしてしまう。結局次の機会はやってくることはありません。その時には相手はもう手の届かない人になっているのです。

もし最近、気になる人が居て会いたいなと思っているなら直ぐに行動に移すべきです。その人に「あなたに会いたい」と正直に連絡してみてはどうでしょう。「また次の機会に」と思ってはいけません。次の機会はもう二度とやってこない、つまり「今」がラストチャンスなのです。



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