心がときめき「ダメ元でもいいから思い切って外に飛び出して挑戦してみたい」という気持ちと「ちょっと待て!まったく逆の方向にもっと大切なテーマがあるじゃないか」という気持ちが、自分の内側で対立することがあります。

どちらが正しいのかの判断は難しく、どういう答えにたどり着くのかは人それぞれだと思います。私ならその時の自分のハートの反応を比較してみて、より心地よく心惹かれる方を選ぶことでしょう。

しかし今朝の気脈メッセージは違うんです。意外にも「選択肢が相対する両極として存在する場合、いずれか一つに限定せず、その両方を左右に引き離しそのまま残しておくことだ」と語っています。

つまり、私たちの行動エネルギーが反応するテーマと感性の働きが着目するテーマとが共に説得力のある対極として存在する場合は、片一方のみを採用し、もう片一方を没にしてしまわないで、その両方をそのまま自分の内側に残しておくことを勧めているのです。

具体的な内容までは語られていませんが、ひょっとしてこの先、その両方(両極)をバランスよく活かすことが出来る思いもしなかった第三の選択が登場するのかもしれません。



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