この先、居心地が悪いと感じる体験が待っているようです。そんなこと言われるとちょっと気が重いんだけど、今朝の気脈メッセージは「さてどうする?」と私たちに問いかけています。

居心地が悪いと感じる体験って一体何だろう?たまたま立ち寄ることになるレストランでの雰囲気なのでしょうか。それとも勤務先での人間関係?それとも、プライベートで親しくしている人と感情的になってしまうのでしょうか。

もう慣れっこになっているから、ちょっとくらい居心地が悪くても「あーあ、またか」と、耐え忍ぶ人が多いかもしれませんね。中には居心地の悪さを何とか自分の努力で改善してやろうと頑張る人もいるかもしれません。

今朝の気脈メッセージは「居心地の悪い場所にそのままずっと居続けるのもいいが、立ち去ってしまうと楽だよ」と語っています。立ち去るというと逃げるみたいでいやな人もいるかもしれませんが、一旦その場から完全に離れることで冷静な判断が出来るのです。熱すぎるお風呂に浸かってしまった時「熱っ!!」と叫んでバスタブの外飛び出すのが普通です。

座り心地の悪い椅子にいつまでも辛抱して座り続けることはなく、立ち上がって座り心地の悪い原因をチェックするみたいな感じなのでしょうね。少し修理すれば簡単に直りそうなら手直ししてもう一度座ってみることもあるだろうけど、どうあがいたって改善の余地なしと判断したならもうその椅子に再び座ることはないはずです。

居心地の悪い場面に遭遇したらあなたならどうしますか?自分に正直で行きましょうよ。無理して辛抱しなくていいのではありませんか。



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