複数の人が集まる大切な場所で、その場の雰囲気を機敏に感じ取れずに、ついうっかりとトンチンカンな態度を取ったり言うべきではないことを言ってしまうことがあります。「空気が読めないヤツだなぁ」とか「もっと空気を読めよ」と周りから白い目で見られることも少なくありません。
本人には悪気は無いんだけど、無神経で常識のない人だとレッテルを貼られてしまい、その後、周りの人たちからの信用を取り戻すには何倍も苦労しなければなりません。
ここで言う「空気を読む」という知覚は特別の訓練をして身に付けなきゃ出来ないといった特別のものではなく、その場に居合わせて注意してあたりを見渡したなら誰にでも自然に肌で感じ取れるものです。
そうした感覚の延長線上にあるのが「心地よい」「心地よくない」という判別です。初めて入ったお店が、何故かよくわからないけど心地よい感じがするとか心地よくないとか感じる場合がありますよね。
初めて出会った人が心地よい感じがするのか不快なのかって感覚が沸き上がることがあります。但しこういった場合の判断基準は、単なる自分の好みであるとか過去の体験と重ね合わせてそう感じていることも少なくありません。
さて、ここからが大切なお話です。自分の好みや思い込みなどを何もかもすべて取っ払った真っ白な状態で人やモノを感じてみることに慣れたなら、真実が見えるんです。全く別世界が見えると言ってもいいでしょう。
感じるのは「心地よい」「心地よくない」といった判別だけでいいのです。先に答えを言いますと、自分と共鳴を起こすエネルギーは心地よく感じ、干渉を起こすエネルギーは不快に難じるのです。
どんなに見た目が素敵でカッコよくても「心地よくない」と感じる場合があれば、見た目もパットせず全然好みでもない人やモノが「心地よい」と感じる場合もあるのです。最初は少し意外な気がするけど、これが自分にとってより真実に近いリアルな感覚なのです。
この単純な判別が出来ただけでもすごいことだと思いませんか?見た目で惑わされたり第一印象で誤解してしまうことが一気に少なくなります。
周りの人たちよりも一歩先を行きましょう。真実を見極めるエネルギーリーディングの技を身に付けませんか?身に付けたリーディング能力は自分の為だけじゃなくて数多くの人の為に役立てることが可能です。
※4月13日と14日に『あなたもできる気脈診リーディングコース』が東京で開催されます。難解だとされているエネルギーリーディングをわずか二日間で習得でき、日常生活の中で便利に活用することが出来ます。