私たちの心の中には人とうまくやっていきたいとか人に嫌われたくないという思いがあります。だから反射的に心とは逆の返事をしてしまうことがあるのです。
本当は「Yes」なのに「No」と答えてしまい、気が進まず明らかに「No」なのに、強く勧められると無理して「Yes」と答えてしまう。これって後で後悔するんですよね。
仕事の上ではやむを得ず本音を押さえなきゃならない場合もあるでしょう。しかしプライベートにおいては遠慮することなんてないのです。
本当は「Yes」なのに「No」と答えてしまい、気が進まず明らかに「No」なのに、強く勧められると無理して「Yes」と答えてしまう。これって後で後悔するんですよね。
仕事の上ではやむを得ず本音を押さえなきゃならない場合もあるでしょう。しかしプライベートにおいては遠慮することなんてないのです。
今朝の気脈メッセージは「自分に正直であれ」と語っています。至らぬ点は改善すべきですが本心を偽ってまで相手に合わせなくていい。「Yes」は「Yes」であり、「No」なら「No」だと言うべきです。
無理してまで偽りの自分を表現しなきゃうまくいかない人間関係に何の価値があるのでしょう。もしもそんなあなたを気に入らないと怒る人が居たなら、迷うことなく「さようなら」と告げて縁を切ってしまうことです。
