明日香天翔の気脈診 : あなたに必要な大切な気づきが不足している限り、この先進むべき道はいつまでたっても霧がかかっているように見えないだろう

「ボールのような形状のエネルギーがお腹の下側にスーッと潜り込んだ時、あなたは立ち上がり人差し指を天に向かって指し示す」というのが今朝の気脈メッセージです。

今日初めてこのブログを読んだ人は「何それ？頭おかしいんとちゃう？」と思ったかもしれませんね。おかしいのかもしれないけど、今朝私がキャッチした感じたままの感覚を何も加工せずそのまま言葉で表現したならこうなるのです。

「エネルギーがお腹の下側にスーッと潜り込む」というのはエネルギーがポンとか飛び込むのではなくてスライドしてズルズルと布団の中に潜り込んでくるようなスローだけど実感のある入り込み方を表現しています。

つまり、今まで自分に足りなかった大切な気づき（又は発見）を引き起こすエネルギーがお腹あたりに強引に潜り込むようにして入り込んだという状態です。このアクションが完了する時にはドーンと腑に落ちるとか大きな納得が伴いますので自分に起こる反応を注意して見極めてください。

「人差し指を天に向かって指し示す」というのは、今までぼんやりとしていて見えなかった「これから実現していくべき人生の方向性」が突如明確になり「私にはもう迷いはない」と宣言している姿です。

あなたが大切な気づきを得ることでこの先進むべき道が一気にクリアになる暗示です。だからと言って安心して腑抜けていてはいけません。

言い換えれば「あなたに必要な大切な気づきが不足している限り、この先進むべき道はいつまでたっても霧がかかっているように見えないだろう」という意味になるからです。