「このままで間違いない」と思いつつも何だか薄暗いなぁと感じながら進む道はやがて行き詰ります。少し離れた方向にある明るく感じる道は「ホントにこの道で大丈夫なんだろうか」という不安とは裏腹にどこまでも快適に前進できます。

とてもシンプルな内容ですがこれが今朝の気脈メッセージです。現実はそんなに簡単にいかない気がしないでもありませんが、この明るいとか暗いといった明暗の感覚は案外的確な予知判断であることが多いのです。

気脈診のワークショップで何も考えず心を空っぽにして、ただただ目の前のエネルギーだけに的を絞ってを感じてみる練習をすることがあります。この時に感じ取ったエネルギーが自分にとって心地よいのか不快なのかは高い確率でYesなのかNoなのかを物語っているのです。

例えば目の前に恋人関係にある二人の人が座っていたとしましょう。この二人はこの先うまくいくのかどうかの相性診断は二人の中間地点に形成されている共鳴エネルギーを見ます。

そのエネルギーはふわっと弾むように広がり快適に感じられたならこの先も良好な関係が継続しますが、ビリビリとした刺激や腕をねじられるようないびつな不快感を感じたなら非共鳴の証であり高い確率でうまくいかないのです。

冒頭でご紹介しました、私たちの感覚が「暗い」とか「明るい」と感じる感覚は先入観や思い込みでも起こる場合がありますが、そういうのを抜きにして全身の細胞を通してただただ「暗い」とか「明るい」と感じる場合は第六感が大きく関与しているとみてよさそうです。

不屈の精神であえて暗い道をそのまま進み行く生き方もありますが、いつまでも意地を張り続けないでここはひとつ軽やかに明るい道を進んでみるという手もあるのではないでしょうか。


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