どう進むべきかとかどう生きるべきかということは大切ですが、ひとまずそのテーマにこだわることをやめてあなたが心惹かれるものに目を向けてみましょう。

今自分のハートの中にある心惹かれる思いはひょっとしてつかの間の衝動にすぎないかもしれない。だからと言って見ないふりして目をそらすのは正直な姿ではありません。たとえ短い時間であってもまるで強い磁石のようにあなたを引き付けたものに近づいてその正体を確認してみてはいかがでしょう。

「で、そうしたら一体私に何が起こるの?」と聞かれることがありますが、どう反応することになるかは本人次第であり一つの答えに特定できません。その時の心の状態によっても反応は大きく変わりますからね。

生きていく上でどう進むべきかとかどう生きるべきかという方向性だけが大切ではありません。自然体になって強く惹かれるものに向ってみた結果、今までどうしても手にすることのできなかった重要なカギを手に入れることができたという事例も数多くあります。

と少し堅苦しく書きましたが、お伝えしたかったのは人に会いたいなと思ったら会いに行ってみる、食べてみたいなと思ったら少々遠くても足を運んで食べに行ってみる、旅に出かけてみたいなと思ったならスケジュールを調整してでも行ってみるという自分に正直な生き方のススメでした。

「面倒くさいよ」 「時間とお金の無駄!」 「そんなことして何になる?」などと思うのは年寄りの発想です。いつまでもときめきの心をもってトライできる人でありたいものです。