ふとした拍子に気弱になり、立ち止まってしまって「本当にこれでよかったんだろうか?」と言った感じで後ろを振り返る人の姿が見えます。

この人があることをきっかけに再び元気を取り戻し前進することになります。さてそのあることって一体何だと思いますか?

鼻先にぶら下げられた人参?それとも我が身に鞭を打つくらいの強い意思?それとも愛する人からの温かい励ましの言葉?

今朝の気脈メッセージの答えは意外にも「感性の働きを意識的に活性化させること」だったのです。

受信アンテナを普段よりも大きく広げて受け入れ受け止める感性の働きを全開モードにすること。そして様々な情報やモノやエネルギーをお腹いっぱいになるまで次々と受け入れ続けることになります。

そうすることで、最初は元気なくしぼんでいたけど内側に次々とく空気が充填され最後にはパーンと膨らむことになるゴムボートのような変化が起こり、自信の無い気弱な姿から再び元気な前進モードへと切り替わるのだそうです。

直接よりも間接的に働き掛けることが有効なようです。急がば回れってことなのでしょう。よろしければ参考になさってください。


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