左手の手のひらをお腹のあたりにあて、謙虚に会釈する執事の姿を感じます。長くなるので説明は省略しますが、実はこの光景が語っているのは「腹七分目のすすめ」なんです。

腹七分目

あまりにも空腹でいるのはダメ、だからといって満腹はダメ。腹八分目よりもあともう少しだけ控えた腹七分目の状態でいましょうと言うことです。

既にお分かりだと思いますが、食事に限定するものではなく、私たちが日常生活で外側から受け取る受け入れるあらゆるもの全てを指します。形のあるもの形の無いものも含めて全てです。

満腹状態でいるのは心地良いかもしれないが、もう何も受け入れられないというのは次に訪れるビッグチャンスを放棄することになるのです。

腹七分目でいるということは、まだまだ受け入れることが出来るよという器の大きさを示す姿であると同時に、チャンスがやってきてもためらいなくきちんととゲットできるという安心感と心の余裕をもたらすのです。


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