学生時代、夜はバンドマンとして働いていた時に、勤務先のクラブの社長から痛い一言をもらったことがあります。

「なぁ先生(私のこと)、昔から芸は身を助けると言われている。それはその通りやねんけど芸は身を滅ぼすこともあるんや、ええか?よう覚えときや。ホンマは芸なんか何もなしで裸のまま生きるほうがええのや。」

私がほんの少しピアノを演奏できるというだけで、当時仕事には全く困らずそこそこの収入を得ることが出来ていた境遇に対して少しは皮肉も込めての言葉です。

社長の言いたかったのは、ピアノが弾け簡単に収入にありつけるからって自分の芸に依存し自分を磨くことなく生きていたなら、もしその仕事が無くなってしまった時には、もう生きていけないんだぞということだったのです。

当時私はまだ20歳でしたから深い意味については理解できませんでした。ですから「はい、わかりました」と返事しながらも「突然何を言い出すんや、このおっさん」と心の中で思っていましたね。

25歳で脱サラをした時に、昼間の稼ぎだけではやっていけず、生活費の補てんのため再びバンドマンの副業をして大いに助かった時期がありましたから、結果として芸が身を滅ぼすことにはなりませんでしたが、あの日、クラブの社長が私に言ってくれたことは、今も大きな教訓になっています。

長くなりましたので続きは明日書きますね。



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