昨日のブログでは、新年のスタートとエンディングとでは大きく様相を異にするが、両者は縁の無い別々のものではなく断ち切ることのできないエネルギーラインで繋がっているというお話を書きました。

実はこのお話には続きがあったのです。

今朝、追加の情報として受け取ったキーワードは、なんと「影」でした。ただし通常の影という意味ではなく時間軸が逆さまとなる意味深い影のことです。

通常は「光」→「実体」→「影」の順で、最後に「影」がつくられますよね。さかさまの影と言うのはこの逆なのです。

すなわち「影」→「実体」→「光」という順になる。影がまず最初に登場しその後に現れることになる実体の姿を物語ることになるのです。

ちょっとややこしいですか?

昨日書きました二つの極というのは、来年に始まるスタートとエンディングと言うつもりで書きました。しかし今朝気づいたのは、今年と来年というのも二つの極であり、この二極がへその緒のようなエネルギーで繋がっていたのです。

ただし、それだけだったらあまりにも普通すぎます。「そんなん当たり前やん。」と思われることでしょう。追加のキーワードである「影」が外すことのできない重要なポイント!

何が違うのかと言うと、今年の影となって来年があるのではなく、来年の影として今年が存在したらしいのです。すなわち順番が全く逆になっていたのです。

ずいぶん長くなりましたので、読むのも大変だったことでしょう。ひとまずここで一区切りにします。でも今日は大晦日ですから、続きを必ず今日中に「後編」として書くことにします。では後ほど・・。


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