IBOK新春ツアー、参加メンバーは私を含め6名でした。
この日一番に訪問したのは赤渕神社。
あたりはこれ以上の静けさはないと言えるくらい思いっきり静かです。
「よく来たな」境内入口に座って私たちを待っていた年老いた狸が道案内を・・・。
「ワシの案内はここまでじゃ。」と言い残し去って行きました。
「必ずや充実した素敵な一年にしてみせます!」と一人ずつ順番に神様の前で今年一年の約束と宣言をしました。
竹田城へ行く前のランチタイム!通された個室のお座敷で懇親会と赤渕神社で受け取ったメッセージを中心にプチミーティングをしました。
たまたま部屋の壁に掛かっていた額の言葉が心に残り写真を一枚!
このフレーズもきっとこの日の大切なメッセージだったのでしょう。レーネンさんがハワイで何度も口にされた「みなさん、どうぞ楽しんでください。楽しむということが大切です。」という言葉を思い出し、意味が繋がったような気がしました。
こういうのって難しい理屈は不要。この世は楽しみ上手な人、喜び上手な人のほうが必ずと言っていいくらいうまくいくのです。
竹田城跡へは交通規制の関係で車を降りて徒歩40分の距離を歩きます。
石垣が見えた!ようやくたどり着いた竹田城跡。でも思ったほどしんどくない。
テンションが上がり小さな子供たちも歓声を上げ無邪気に駆け抜けていきます。
昨日は想像していたよりも暖かく、軽い雪景色の状態。神秘的なエネルギーをたくさん受け取って次の目的地へと移動することにしました。
青倉神社が積雪と道路凍結の為通行止めになってましたので、運転手さんやメンバーのみなさんと相談して決めた次の目的地は書写山登頂と圓教寺参拝。
貸切状態のケーブルカーに乗って「いざ、書写山へ!」
山頂へ到着!しかし、帰りのケーブルカーの最終出発時刻が夕方5時とのことで、残された時間はあと30分しかない!
山の上すぐにあると思っていた圓教寺は、そこからさらに1,5キロほど先へと歩いていかねばならず、圓教寺巡回はやむなく果たせず次回に持ち越しとなりました。
「残念〜!」という思いよりも、"to be continue!" ってことなんだな、また日を改めもう一度来てやるぞとそれぞれが思ったと思います。
旅はここで完了してしまうのではなく、新たにこれからも続くのだという気がして、形の上では未完の30分だったのですが、なんだかとっても充実した中身の濃いラスト30分を過ごせたような気がしました。
◆2014年2月7日〜9日に開催される明日香天翔の沖縄・久高島ツアー(個人メッセージ付き)
◆3月21日22日23日開催の明日香天翔の気脈カウンセラー集中養成コース三日間(東京)
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