月に何度も顔を合わせ、取るに足りないつまらない話であってもなぜか盛り上がってしまう長い付き合いの旧友たち。腐れ縁というのでしょうか。気を使う必要もないし何でも話せるので会うとほっとしてリラックスできる。麻薬みたいなものなのでしょうね。

でもある日を境に、突然会うのがズシーンと重くしんどくなることがあります。心境の変化なのかもしれないけど、互いの波長がずれ始め合わなくなってきたのだと思います。

誰が悪いでもありません。今まで共鳴してきたのだけど、波長がずれ始めると共鳴できなくなるという現象。こればかりは致し方ない。

ある日、旧友たちからいつものように飲み会の誘いの電話がかかってきました。「よし、わかった」といつもなら一も二もなく飛び出していったパターン。

でもこの日は行きたくないことを明確に告げ誘いをきっぱりと断りました。そんなの初めてのことです。気まずい雰囲気が流れました。

当時は悪いことをしたかな?としばらくの間思いました。付き合いの悪いイヤな奴だという烙印を押されたことでしょう。次回会ったなら気まずいだろうなとも思った。

しかし、自分の気持ちを偽って行動したって誰のためにもならないのです。結局、このことがきっかけになったのでしょうか長年の交友はもろくも終わってしまうことになりました。

残念だという思いはありません。必要な時に必要なことが起こっただけですから、これでよかったのです。自分に正直なのが一番!



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