空気を読むという言葉がありますね。場の空気を敏感に感じ取り、周りの人達に気配りが出来ていて、やらなきゃならないことややってはいけないことをしっかりと把握できる人は仕事上でも、プライベートでも人気者。

これに対して空気を読むのが苦手な人は、周りとうまく順応していけませんから不利なことがいっぱいです。

空気を読めない人というのは、本当に場の状況を感じ取るのが苦手な場合もあるけど、自分がその場面でどう振舞まえば良いのかがわからない場合もあるのです。

どうすりゃいいのかは理屈では簡単。人の輪の中に入って行きますと、空気を読むのが上手な人と下手くそな人とが必ずいますから、その両方のタイプの特徴をしっかり見て教則本として利用すればいいのです。

でもいざ自分がうまくやってみようとすると難しいですね。場の空気の変化に常に気づいていて、周りの人達に細かな気配りがでるようになるには適度な集中力と思いやりの心が大切。そして後はやはり「慣れ」なんです。

人見知りをして、人の輪に入っていくのが苦手な人は「慣れ」が不足しがちです。また自分に自信がないと「これでいいのかな」と不安になり行動に移せません。

マナー教室や話し方教室に行って実地練習するのが良いのでしょうけど、視点を変えて気脈診のワークショップに参加し、空気のバイブレーションを感じ取る練習をするのも一味違ったアプローチ法として有効です。

周りの空気を感じているというのは、その時々に自分の内側に起こる微細な反応パターンに気づいていることに気づいていることに他なりません。ワークに慣れますと、自分に自信が付きますから人前で堂々とお話することも可能になります。

「空気を読む」のと「空気のバイブレーションを感じ取る」というのは一緒じゃないんだけど、少なくとも「空気を読めない人」ではなくなりますから、きっと日常生活の中の思いがけない場面できっと役に立つことになると思います。

9月8日に東京で開催される明日香天翔のモテるあなたになるための1日ワークショップでは、リーディングの練習も行います。いざという場面で空気のバイブレーションを感じ取れるようになることが目的です。


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