明日香天翔の気脈診 : 神社の写真鑑定します（032北口本宮富士浅間神社・山梨県）

「あなたが撮影した神社の写真をエネルギー鑑定します」のコーナー。本日ご紹介しますのはKTさんからお送りいただいた北口本宮富士浅間神社の写真です。

北口本宮富士浅間神社

山梨県富士吉田市上吉田5558番地

ご祭神
木花開耶姫　天孫産火瓊々杵尊　大山祗神

【祖霊社】
ご祭神　藤原角行霊神　村上光清霊神　身禄霊神

北口本宮富士浅間神社の鏡内の裏手にありますのが吉田登山道「登山門」です。こちらの鳥居をくぐり祖霊社の脇道を通り富士山に登ります。

富士講(富士山信仰)とのゆかりが深いそうです。鏡内に神変大菩薩(役行者)の石碑があり、なんとも味のある表情をされていました。

◎光の入り具合で祖霊社の様子が分かりにくいのですが、なんだかキレイなので送ってしまいます！
もし、よろしければ鑑定の程よろしくお願いいたします。

☆お答え

この場所には地表付近のエネルギーをスーッと上へと引き上げようとする力が働いています。これは宇宙と大自然とが織り成す浄化だと判断することもできますが、着実に未来を構築していこうとする神の意識であるとも判断できます。

ここで言う未来とは人々が心に描く夢や希望と言った不確定のものではなく、新しいステージを実現する為のより具体的で現実的なエネルギーの働きです。

わかりやすく一言で表現するなら、日本の（又は地球の）未来を示す新しい設計図が宇宙に向かって宣言・発信される場所だと言えるでしょう。

但し、長い年月の間にこの地域一帯の地表付近のエネルギーが消耗拡散し希薄化してしまっているようで、これから先、何らかの形で新しいエネルギーが（地表付近に）補給されない限り全体的なバランスが崩壊してしまう可能性があります。

地中深くにあるエネルギーは、できることなら分割分散され時間をかけて地表に向けて流れ出すことが好ましく、一気に吹き出すことのないよう祈るばかりです。

浅間神社は「あさまじんじゃ」じゃなくて「せんげんじんじゃ」なのですね。「浅間」は「宣言」に通じます。この神社の参拝された時には、宇宙に向かって心に描く未来の姿を宣言（＝約束）するとよろしいでしょう。

写真に写りこんでいる光付近は場所によってエネルギーの形がそれぞれ異なり個性を持っている様子です。この神社の空間が形成する意識と天空（宇宙）との意思の疎通をスムーズにする変換器の役目をしているのではないでしょうか。

※「あなたが撮影した神社の写真をエネルギー鑑定します」のコーナー。読者の皆様からお送りいただいた神社の写真を明日香天翔がブログにて無料鑑定いたします。詳しくは→　こちら