明日香天翔の気脈診 : カードリーディングの可能性は無限・カラーストーンとカードを使った新しいリーディング法の誕生

今朝目が覚める時に、ふと新しいカードリーディングの方法が浮かびました。閃く時って時間にすると１秒くらいのホントに短い瞬間なんです。でもこの内容を説明するのに1秒ってわけにはいきません。

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言葉だけでは説明が難しいので、何枚か写真を載せてお話しします。

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閃いたのは、カードとカラーストーンを同時に使う方法です。

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カードを1枚引き、表を向けて置いたあと、好きなカラーストーンを選んで周りに並べてみます。たったこれだけで比較的シンプルだったカードリーディングの内容が、ドーンと深みを帯びるのです。

引いたカードの意味に周りにサークル状に置いたカラーストーンの意味が追加されるだけでなく、カードと一つ一つの石とが共鳴し何かを語りだします。数個のカラーストーンが加わるだけで一段と意味深いリーディングが可能となるのです。

ちなみに上の写真の真ん中に置いたカードと最も共鳴しているカラーストーンはどれだと思いますか？（答えは下の写真）

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最も強く共鳴を起こしているのは白い丸で囲んだ赤っぽい縞模様の石です。この石のバイブレーションには「勇気」とか「一歩前に出る」という意味があります。

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次に、カードと縞模様の石との共鳴部分（緑のライン）に発生しているエネルギーを感じてみるのです。静かに意識を合わせてみますと、たくさんの情報が次々と現れてくるのがわかります。

The left hand center というカードは「あなたの感性の中心に位置する不動のもの」という意味です。このカードだけから情報を引き出しても構わないんだけど、カラーストーンとの関わりや追加情報を統合することで、より総合的な視点からのリーディングが可能になります。

カラーストーンとカードを使ったこの新しいリーディング法を実際にいくつかのパターンを設定して試してみましたが、大いに使えそうです。

他の人と同じことをやってもつまらない。でも誰もやっていないことに挑戦する時って、この先どうなるのだろう、何が待っているのだろうってワクワクしませんか？

カードリーディングに限らず、何事もフレッシュで楽しくて奥が深そうだと感じるからこそ「やるぞ！」ってファイトが湧くのであって、楽しくなけりゃ飽きてしまって気持ちも冷めてしまいます。

今日ご紹介したカラーストーンとカードを使ったこの新しいリーディング法は2月11日に大阪で開催される明日香天翔のカードリーディングマスター養成講座にて詳しくお伝えいたします。