気脈診の個人鑑定の時、クライアントさんの全身または右半身から受け取ったエネルギーを下のようなスケッチで書き留めます。見覚えのある方も多いと思います。

sen

「1」はAからBへと流れるエネルギーライン。Aが今を表しBは未来の姿です。水色のエネルギーラインはAから真っ直ぐに伸び上がり目的とするBに到達します。順調に予定通り進み行くという流れですが、なかなかこんな風にはならないのが現実です。

衝動的に現状から飛び立つ暗示がある人には「5」のケースが現れることが多い。AからFへと水平に移動しGへと進んでいくパターン。意を決して現状から飛び立ち新天地で活躍する人や大恋愛をして駆け落ちする人にはこの「5」のラインが現れます。

「2」や「3」の場合、最初はAからBを目指していたものの、流れが変わって違う目的地へ向かって繋がっていくパターン。

ちなみに今朝の空間から感じ取った振動には数多くの人たちが「3」の流れを進むことになる暗示が強く表れていました。

すなわち、人生を歩み行く途中に外部からの大きなエネルギー(引力)の影響を受け自分が進み行こうとする軌道が変わってしまうことになるパターン。最後にはD地点へとたどり着くことになります。

ただし、自分ではBに向かっているものとばかり思っている。でもある日気がついたら結果としてDに到着していたという「あれれ?」の流れです。こういうパターンはこれから先、増えるのではないでしょうか。


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