通常、占いを学び習得する為には理論を理解し多大な知識を記憶し実践を重ねる必要があります。子供の頃、学校で英語の時間にアルファベットのAから順に記憶したのと似ています。

気脈診で行う占いは全く違います。簡単な占いルールの説明はしますが、記憶する知識はゼロ。英語に例えるならアルファベットも単語も文法も一切何も知らない状態で、外国人に「ハーイ」って笑顔で近づき、身振り手振りを使いながらもいきなり会話にチャレンジしてみるといった逆方向から始めます。

気脈診をベースにした占いの練習中は、記憶した知識と照らし合わせ答えを出すという通常の技法はNG。真っ白な体内スクリーンに受信したカラーやバイブレーションをどう言葉で表現するかに専念します。

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水晶占いは、通常の占いとは毛色が違います。左脳だけで導き出すことの出来る答えのほうが明らかに少ない。理論では説明のつかない部分を右脳で読み取ってこそ面白みが倍増するのです。

数年かかっても出来ないことを1日でやり遂げてみようと計画しています。決して無謀だとは考えていません。単語も文法も一切何も知らない状態で週末にはニューヨークに飛び、街角で出会った初対面の人に笑顔で話しかけることの出来る人のような軽快な行動力とチャレンジ精神で立ち向かいたいのです。

日常生活で一つずつ堅実にコマを進めていくことを否定するものではありません。しかし、時には想定できない場面に自分の身を置き切ることでワープが起こります。左脳が想定したり理解したりできる境界線を一気に越えることによって一気に右脳が活躍する状態へとバトンタッチ出来るのです。

昨年のワークショップでは「追いつき追い越せ」を目指しましたが、今年は「飛躍」と「ワープ」を目指します。

気脈診・水晶占いは2月24〜26日の◆気脈診集中マスターコース+伊勢神宮・伊勢志摩周遊パワースポットツアーでの室内集中コースで、そして7月14〜16日に開催される◆気脈診・占い師養成3日間集中マスターセミナーにて公開します。

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◆大阪で行われる明日香天翔と岡本美和子のセッション
2012年2月18日(土)19日(日)
場所:エルおおさか

◆気脈診集中マスターコース+伊勢神宮・伊勢志摩周遊パワースポットツアー
2012年2月24日(金)〜26日(日)