気脈塾で「目の前の人の手相を診ましょう」という企画を毎回行っています。これは手軽に出来るし目の前の相手と懇親を深めることも出来て楽しいワークです。今まで3回行いましたが、技法は第一回目と比較すると大きく変わりました。

相手の手相を見るのは見るけどいつまでも見続けないのです。じっと見続けることで細かく深く観察できるなんて思うのは迷信。逆にマインドや先入観が余計な口出しをし始め、的を外れた鑑定になってしまいます。

手相には生命線、頭脳線などといったの固有の名称がありますが「気脈診で診る手相術」では、そんなの知らなくていいのです。いえ、むしろ全く何も知らないほうがうまく行くことが判明しています。

思考が働きにくい状態を維持しながらただ自分に起こる体感や反応だけを観察する。余計な知識がありませんから、自分が受け取った感覚やひらめきだけが頼りになります。

12月に東京で開催される「幸せな2011年を確実に手にするスピリチュアルセミナー」では「気脈診で診る手相術」を詳しく説明しその場で全員の方に体験していただきます。ぜひ覚えて帰っていただき、日常生活の中でも有効に役立ててください。お話しした内容をノートに書き写すことなど何も無いし、難しいことや専門知識は一切必要ありません。

第8回気脈塾では「気脈診で診る手相術」を使って目の前に居る人の未来を診る方法についてお話しする予定です。初めての方でも出来ますからぜひご参加下さい。

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