バナートップ430

昨日の続きです。

数回の解析が続いた最後の鑑定。思いがけないキーワードが出現したのです。大自然の壮大なエネルギーと女性の振動とが混ざり合った時、脳裏に浮かんだのは左方にある口の部分だけを巾着のように絞り込むような形と、その後に起こるトータルな膨らみと上方へと拡大する全身の姿。

一瞬「どういうこと??」って思いましたよ。つい最近女性と出会ったときに感じたエネルギーの形状とは全く逆なんですもの。言葉にすると「束ね閉じるべし、流れる力は内側へと広がりて汝行動する姿を現すなり」となります。

女性には脱皮(のような変化)が起こり受容性が広がり始める。さまざまなことに強く興味がわき心を奪われる(没頭する)かもしれません。同時に女性らしさも開花し周りの環境も異なってくるでしょう。最初私はとても良いことだと判断しました。

しかし女性が余りにも急激にこうした変化を迎えることは体内からの過剰なエネルギーの喪失を招きバランスを崩してしまうことになる。行動エネルギーが欠如し大切なことを成し遂げることにも支障をきたす可能性が高まるのです。

大自然が語る「束ね閉じるべし」は「あなたのエネルギーが必要以上に外に漏れ出してしまわないように開いた口の部分をきっちり縛っておきなさい」ってことなんです。

一回目の鑑定の時、時期が来れば花は開けばよい。人を閉ざすものも剥がれ落ちたほうがよいと判断しました。しかし急速な変化は副作用を伴うことになります。私は「ほどほどに」という重要なポイントを見逃していたようです。最後の鑑定で大自然が注意を与えてくれました。

「急激に起こる変化には気をつけるんだよ。バランスを保つことが大切だから・・・。」

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