落書き

ま、孫がリビングの壁に落書きを・・・。と言うのはウソです。まだ孫は居ませんし、書いたのは私です。右上はネコ娘のつもりだったのですが、全然似ていません。壁に直接じゃなくて、透明のクリアファイルに書いてますからご安心を。これらは、10月18日開催の気脈診ワークショップ2で小道具として使用します。言葉を聞くより目で見て理解するほうが分かりやすいし、心に強くインプットされるから年月が経っても忘れないのですよ。お楽しみに。

ある作家の方のブログの中で、とっても参考になることがわかりやすく書いてありましたので、少しご紹介しましょう。テーマはお祈りについてです。私たちは、失敗しませんようになどとお祈りをします。失敗するのは嫌だと言う思いが強いと、ついそう祈ってしまいます。しかし、失敗しませんようにと祈った時には必ずと言っていいほど失敗することになるという話です。

失敗するのが嫌だから、失敗しませんようにって祈るわけですけど、その時に頭の中では、どうしても失敗した時のビジョンがイメージされてます。不合格になりませんようになどとお祈りするときには、合格発表の掲示板の前で不合格になってうなだれている光景がイメージされていることでしょう。この世には頭にイメージされたことが現実化するという大ルールがあるのだそうです。神様は人の頭にイメージされた映像をその人が好む好まざるを無視して現実化してしまうらしい。例えば、怪我しませんようにとか、お金がなくなりませんようにって祈ると、怪我したりお金がなくなってしまう確立が激増するらしい。

こうして改めて考えますと祈り方にもコツがありそうです。何々が起こりませんようにとか何々となりませんようになどというお祈りの仕方は全てネガティブな結果を否定すると言ったものですから、ベースはどうしてもネガティブです。ネガティブな光景が頭にバーンと浮かぶ系のお祈り方法は止めたほうが良いですね。逆に、ポジティブなイメージや光景が浮かぶお祈りはベリーグッドです。人がニコニコと幸せそうに笑っている光景などイメージしたいものです。表現方法を変えるだけできっと可能なはず。ぜひ実践してみましょう。

 

 

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