三蔵法師を食べてしまおうと狙う妖怪が、かわいらしい村の娘に化けて三蔵達の前に笑顔で現われましたが、孫悟空は一目で娘の正体が妖怪であることを見抜き、如意棒で頭を叩いて殺してしまいます。三蔵は突然の出来事に驚き、悲しみました。「悟空!おまえは何とひどいことを・・・。ああ可愛そうに。アミターバ。」・・・・中国映画「西遊記」より

「アミターバ」もっとも短いお経ですね。無量光という意味らしいですが、全ての慈悲の思いがこの言葉の響きの中に込められています。何度かブログにも書きました慈悲の瞑想にも、とっても短い短縮バージョンがあります。「幸あれ!」です。唱える時間はわずか1秒で完了。フルバージョンが唱えられない緊急時用とのことですが、同じ効果が得られるようです。

「ありがとう」という言葉も短いながら効果抜群らしいですね。「アミターバ」や「幸あれ!」に匹敵する魔法の言葉のようです。「アミターバ」「幸あれ!」「ありがとう」くらいなら覚えるのも唱えるのも簡単。無理して長いお経や呪文を覚えることはありません。よろしければお試しください。しかし、心が伴っていないとダメですよ。

せっかく「幸あれ」と祈ったのに、心の中では「このヤロー。ホントはお前なんて大嫌いなんだよ。とっとと地獄に落ちやがれ!」などと思っていたならどうでしょう。心の中の不善心が大音響となって空間に放出されることになります。笑顔で「ありがとう。」と言いながら心の中では「少しもありがたくなんかねえんだよ。この腑抜け野郎!」と思ったりする場合も同様。

マントラとして発信される言霊には科学では説明の出来ない不思議な働きがあります。有効に活用したいものです。


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