「私たちの身の周りに起こることに偶然など何一つありません。すべて必要があって起こり、大切な意味を持つのです。」というフレーズをよく聞きますよね。さまざまな講演会などでも耳にするでしょうし、本にも数多く載っています。私だってブログでよく使います。表現する言葉は少々違っても、多くの人たちが同じ内容のことを繰り返し言っているのです。

昨日、ある人たちと話をしている時に面白い意見が出ました。「私たちの身の周りに起こることが必要必然なのなら、私たちの身の周りに起こらないことについてもきっと同じなのじゃないのかなぁ。」という内容です。

これを冒頭の表現に倣って文章にしますと「私たちの身の周りに起こらないことに偶然などありません。すべて必要があって起こらないのであり、起こらないことに大切な意味があるのです。」となります。みなさんはどう思いますか? 起こることも起こらないことも現象として平等に現われているのですから、起こらないことだけが例外だということはないでしょう。だったら起こらないことだって、起こることと同等の重さと意味があると判断出来ます。

「結婚できないって悩む人がいるけど、結婚する必要が無いということではありませんか? すなわち、今世ではわざわざ結婚して学ぶ必要が無いのじゃないかしら。だったら、その現実を否定せず、ありのままに受け入れるしかないのでは。」という意見も出ました。

この意見には賛否両論あるでしょう。しかし、「なんだ、そうだったのか。」と笑顔で受け入れることが出来るのなら、思い通りにいかない現実を悩み暮らすより楽だとも思えます。昨日の日記にも書きましたとおり、「1、気付く 2、受け入れる 3、感謝する」という流れを実践することで、やがて幻影は消え去り目の前には実相が現われる。

ご縁のある彼は最後の最後まで現われないのでしょうか?必ずしもそうとは言い切れません。もしも、今世で出会うはずだった彼の出現を自分の内側で打ち消していたのなら、その原因が解消されることによって、突如現われるなんてこともあるかもしれません。ただし、期待も失望もほどほどにしましょう。私たちに出来る最良の手立ては、常に目の前の現実を気付き、受け入れ、感謝することだけです。





矢印下 矢印下
人気ブログランキングへ    
いつも応援をありがとうございます