人のエネルギーを感じ取る時、まず最初はその人の全身から受け取る感覚に注目します。ぼんやりとした空気のような雰囲気だけの場合もあれば、はっきりとした特徴が明確に表れている場合もあります。

受け取るエネルギーも、心を静め細かく観察すると全体が均一ではないことに気づきます。色の濃い所と色の薄い所。パワフルな部分と無風のような部分などが入り混じっている。人の等身大でこのバランスを感じますとよくわかります。例えば、全身がとってもパワフルなエネルギーに満ちているのに、右の下半身だけが静まり返り、しょんぼり元気が無いといったイメージを受け取るパターン。

上の例では「生き生きとしたパワフルな部分」と「しょんぼり元気が無い部分」といった、エネルギーの内側に大切な鍵が隠されています。外に現われているのは表面的な現象に過ぎず、その現象を作り出す原因は内側に隠れているのです。

エネルギーの内側の内側の内側の内側といった本当に細かな部分にピタリと意識の焦点が合った時、パシッと音がして自分の中に明確な反応が現われることがあります。それはビジョンで見えることもあれば、いきなり言葉として表れる場合もある。一定のストーリーが映画の超高速早送りを上回るスピードのわずか1秒で全て展開されるということもあるでしょう。

ワークショップでは、参加者の皆さんにロープレを通して実際に様々な体験をしていただきます。話だけを聞いて頭の中で「なるほど、そういうものなのか。」といくら思っても、身についているわけではありません。頭の理解だけでは、心の奥底に潜む「頑固に否定する思い」が消え去ることはまず無いのです。

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