大阪での初企画だった気脈診ワークショップ1が終了しました。こうした機会があったからこその出会いも複数あり、人と人とのつながりの不思議を感じました。心を静め受け取ったエネルギー情報を自分の言葉にして表現するというワークでは、核心を突いた答えが続出。深い意味を暗示するキーワードも沢山飛び出しました。

私たちの誰もがクオリティーの高い受信能力とひらめきの力を内側に持ちながら、普段はその表面的な一部分しか使用していません。しかし、条件が整えばそうした潜在能力は突如動き始めるのです。みなさんの答えから私が教わることも多く、一連のワークを担当させていただけたことに感謝しています

思い起こせば、私は自分が感じたエネルギーを言葉で表現できるようになるまで何年もかかりました。「そんなこと出来る訳が無い。」などと自分を否定していたのが最大の原因です。自分で作った壁は鋼鉄のように頑丈でした。ワークショップでは、そうした個人的反省点を活かし、出来る限り短い期間で合理的に壁を乗り越えることが出来るよう随所で工夫しています。自分の内に秘める可能性を否定せず、その働きを信じることが出来たなら、その場で「不可能」なんて文字は吹っ飛んでしまうのです。

1日ワークが終わり「ふー、やれやれ。これでおしまい。」ではありません。今日からが本当の意味での始まり。ファンファーレと共にスタートが切って落とされたのです。たゆまぬ実践と継続が必ず実を結びます。今回ご縁のありました皆さんのご活躍をお祈りいたします。


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