明日香天翔の気脈診 : 2013年02月

2013年02月

2013年02月20日06:00

カテゴリ: 神社の写真鑑定します

神社の写真鑑定します（030横浜媽祖廟・神奈川県）

「あなたが撮影した神社の写真をエネルギー鑑定します」のコーナー。本日ご紹介しますのはYMさんからお送りいただいた横浜媽祖廟の写真です。

横浜媽祖廟（よこはままそびょう）

横浜市中区山下町136番地

本日、ご縁を感じてこちらにお参りしてきました。こちらの神様は横浜中華街にあり、中国の神様なので、色彩が豊かでいつもお参りする日本の神様とは少し違う感じがしました。

「媽祖」さまは北宋時代に実在した福建省・林氏の娘。小さな頃から才知に長け、16歳で神から教えと銅製のお札を授けられ、神通力をつかい、雲に乗って島を巡回し、お札の力で悪や災いを退け、人々の病を癒し、28歳の9月9日に修行を終え、天に召された後も赤い衣装をまとって、海上を舞い、難民を救出する姿が見られたそうです。

航海の安全を護る海の神としてのみならず、自然災害や疫病・戦争・盗賊から人々を護る女神として、中国で信仰されているそうです。

☆お答え

看板に「宮后天」と書かれている写真手前の場所では、左右を交互に飛び跳ねるような活発なエネルギーを感じますが、奥の建物のあたりは様子が異なり、海の底に根元を固定した水草のようなエネルギーが何度も繰り返し奥側へしなるようにしてたなびく様子が伺えます。

例えて言うなら、疲れを知らずエネルギッシュに右や左へと飛び跳ねる子供達と、静かに床に跪き神に頭を下げて繰り返し礼拝する年老いた老人とのコントラストのようです。

この両者は別々のものではななく二つで一体であり、人間界と神界とは分け隔てることのできない一つのものであるというテーマを物語っているのではないでしょうか。

写真全体から読み取ることのできるメッセージは「目標を目指したなら脇目をふらずにまっすぐに進みなさい。しかし進み行く先で、もしもあなたの側面から強い力が働いたなら、逆らうことなく稲穂のように柔らかく姿勢を変化させることがうまく生きぬく秘訣だよ」です。

※「あなたが撮影した神社の写真をエネルギー鑑定します」のコーナー。読者の皆様からお送りいただいた神社の写真を明日香天翔がブログにて無料鑑定いたします。詳しくは→　こちら

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◆３月１６日に大阪で開催される明日香天翔の対面個人セッション

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2013年02月19日10:31

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謙虚さや慎ましさも行き過ぎると自分を痛めつけることになる

会話の途中で突然相手から褒められた時、「ありがとう」ってすんなり素直に受け止めるよりも「いえいえ、とんでもありません」とか「いいえ、大したことはないです」などと謙遜することのほうが多いですね。

そう答えるように教育されてきたからかもしれませんが、遺伝子に埋め込まれた日本人の特性のような気がします。身の程をわきまえ謙虚に慎ましくあるべきだといった考え方が心の奥底に存在します。

でも、そうした謙虚さや慎ましさは時として行き過ぎてしまうのです。会話の中で「いえ、私なんて・・・」と軽く受け流すだけならただの謙遜なのだけど、一人でいる時も思考パターンが常に「どうせ私なんか・・」となってしまうと話は別。

「どうせ私なんか・・」の後にどういう言葉が続くと思いますか？

1、何をやっても無駄だ
2、失敗するに決まっている
3、何の役にも立たない
4、誰からも愛されない（結婚できない）
5、幸せになれるわけがない

いかがでしょう。単に自己否定しているだけではなく、ネガティブな未来図まで明確に宣言してしまっているのです。

こうした思いが潜在意識に焼きついてしまいますと、悲しいかな本当にその通りになってしまう。これって最低ですよ。自分でそう望んで作り出したことになりますからね

長い人生、生きていく中で「どうせ私なんか・・」という気持ちになることはあるでしょう。これは仕方のないことなんです。でも、いつまでもそう思い続けることだけは避けなければなりません。じゃないと、深みにはまって簡単には抜け出せないからです。

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2013年02月18日12:46

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東京での４日間を終えて　

東京で３泊して今、新幹線で新大阪へ移動中です。行く前までは４日間は長いなと思うのだけど、終わってみれば瞬く間に終わってしまったような気がします。行く先々で色んなことが起こります。予期せぬ出来事というやつです。

何も起こらず平和なのがいいけど、突発的なことが起こって乗り越えていくのも嫌いじゃない。こんなこと思っているからいつも何か起こるんでしょうけどね。昨日のブログにも書きましたが、一昨日は東京出発の６名が電車満席のために切符が買えず、日光到着が２時間も遅刻する危機に直面したことです。

こればかりは仕方ない。でも、東武の日光駅では３名の現地集合メンバーと日光を案内するタクシー運転手の中嶋さんが待ちぼうけを喰らうことになりますので、もしもツアーが中止なんてことになってはお詫びのしようもないぞという状況に追い込まれていました。

でも意外と平然としていたように思います。「なんとかなる！」という気迫です。東京出発チームの中に今までツアーに何度もご一緒した知恵者のKさんがいてくれたのも心強かったですね。

浅草駅に集まって悲壮な顔をしている人は誰ひとりおらず、逆に全員笑っている。みんなで渡れば怖くないみたいな説明のつかない安心感がありました。幸運にも臨時電車が出発することになり一件落着。この臨時電車も満席状態でしたから、私たち以外にも困っていた人がたくさん助かったことになります。

３０分遅れで日光駅に到着となりましたが、現地集合３人のみなさんとガイドの中島さんは嫌なお顔もなさらず笑顔で迎えてくださり本当にありがたかったです。「よし、今日は何が何でも最高の一日にしょう」と固く心に誓いました。お話の途中ですが、パソコンの電池も少なくなってきましたので、今日はこのへんでおしまいにします。

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2013年02月17日18:29

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日光パワースポットツアー報告（後編）

今朝書きましたツアー前編の続きです。滞在先の池袋のホテルで更新しています。

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予定には入っていなかったんだけど、せっかく中禅寺湖の北岸まで行ったのだから、男体山山麓の景勝の地に鎮座する日光二荒山神社中宮祠に参拝しました。

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白蛇の神様がお出迎え。寒いので私たち以外は参拝者はゼロでした。

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財運と良縁の神、大黒様の社殿で無心になって備え付けの打出の小槌を振り続けるお二人。

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面白くてなかなかやめられません。きっと素敵なご利益があることでしょう。

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1日中氷点下の気温ですから神社の屋根には無数のつららが・・・。

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境内奥には山上奥宮の続く登拝口があります。御神体の山に入っていく入口なのですが、5月までは閉門されていて立ち入りが禁止されています。ここは初夏になったらもう一度来て登ってみいと思った素晴らしい場所でした。

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中禅寺湖の反対側にも足を運びました。写真は別名日光富士とも呼ばれる男体山。雪模様のためデジカメではうまく撮影できませんでしたが、とっても壮大で美しいです。

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みなさんと一緒に記念撮影

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さて、ツアーもいよいよクライマックス。この日最大のパワースポットである華厳の滝を訪問しました。華厳滝へはここから30人乗りの大きなエレベーターに乗って100ｍ下の滝壷近くの観瀑台へ降りなければなりません。

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最初は見渡す限りの壮大な景色に圧倒されただただ驚くばかりで、なかなか言葉が出てこない。しばらく経ってからようやく「来たぞ～！華厳の滝。」という実感が湧いてきました。

ここでの感想は文字ではうまく表現できせん。日本にこんなすごいところがあったんだなと、胸が痛くなりました。

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全ての行程が終了し、無事東武日光駅に到着。栃木名物レモン牛乳を買いました。どんな味がするのか一度飲んでみたかったのです。

行く先々で思いっきり感動した一日だったなと、今ブログを書きながらも懐かしく思い出しています。全ては体験からスタートするんだと改めて思い知った一日でもありました。

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一緒に行動したのは本当に短い時間だったけど、今回のツアーに参加くださったメンバーの皆さんありがとうございました。いろんな意味においてインパクトが強かったです。いつまでも忘れられない大切な思い出になりそうです。

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2013年02月17日04:42

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日光パワースポットツアー報告（前編）

今回の日光ツアーは東武日光駅で集合するメンバーと、東京浅草駅で集合して日光に向かうメンバーの二手に別れました。朝から天候は晴れ、何もかも順調に見えました。

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しかし！東京出発チームに想像もしていなかった緊急事態が発生。「満席」

予定していた10時発の日光に行く電車の切符が売り切れで買えなかったのです。次の電車は１時間後。これは全くの想定外でした。この電車に乗れないと話になりません。

うーん困った、何としても12時までに日光にたどり着かねばならない。諦めてタクシーで行こうかとも思ったけど、どれだけ時間がかかるのかが読めずどうしようかと思案していた時です。

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何と、少し遅れで臨時電車が走ることが判明。なんとかうまく切り抜けることができました。

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東武日光で全員が合流、お迎えのタクシーに乗り込みました。

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まず最初は日光東照宮へ。「お、雪やん。でも全然寒くないなぁ。」と全員余裕。この時はまだ日光を甘く考えていました。（このあと、とんでもない寒さに遭遇することになるのです）

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運転手さんにガイドをしてもらいながら、東照宮参拝に出発。

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参道を歩く参拝者の数はやや少なめでした。

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壮観だったのは木々に積もった雪が突風に舞い上がり、煙のようになったところへ太陽の光が当たって、空間がキラキラと輝く光景です。写真ではわかりにくいですが、しばらく立ち止まってこの幻想的な光景に目を奪われました。

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約一時間の東照宮巡回を終え、次の目的地、奥日光へと向かいます。山を登るに連れ気温は急速に低下、道路は雪が凍ってアイスバーンになり、多数の車が走行不能になって立ち往生していました。

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明智平に到着。今までとは打って変わった凍りつくような寒さになすすべもなく、仕方なく笑っているところです。

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景色はすごいのだけど、とにかく寒い。と言うか肌が痛い感じがします。

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おお、温度計の目盛りが大変なことに・・・。

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竜頭の滝に到着

この滝はマイナス12度以下にならないと凍らないらしい。あたり一面しっかりと凍りついていいました。

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竜頭の滝を見つめるみなさん。心も体も洗い流されるように気持ちよくなって自然に笑顔が溢れます。この頃には寒さにも慣れてきて、あまり気にならなくなってきました。

旅はこのあとも続きます。

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2013年02月16日07:50

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浅草に泊まりました

今日は日光パワースポットツアーの日。雪で新幹線が遅れると困るから、東京へは1日前の昨日入りました

夕食後、浅草の街を少し散歩。東京に住んでいる人には珍しくも何ともないでしょうけど、田舎者の私にはお寺のライトアップの景色がとっても新鮮でした。

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仁王さんのライトアップも凛々しくてすごい

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門が閉まっていて近くには行けなかったのだけど、五重塔の遠景です

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首を少し回転させ着物の袖で口元を隠そうとする古い時代の女性の姿を感じます

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このライトアップの景色を見に来ている人はあまりいなくて、ひっそりとしていました。楽しそうに写真を撮っている外国人旅行者の姿ばかりが目立ちました。

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さて一夜明け、ホテルの窓から見える今朝の浅草の空。お天気は良いのですが、テレビでは奥日光は一日中氷点下で風も強いと言ってましたから、覚悟して行ってまいります。

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2013年02月15日13:23

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心の目で見る手相リーディングとは

上の画像は、右手と左手のカードです。カードリーディングでは「行動能力」と「受容能力」を読み取るために使用するのですが、実際の人の生の手のひらからは、もっと広範囲な情報を引き出すことが可能となります。

心の目で見る手相リーディングでは、手のひらにできたシワを確認し手相の本と照らし合わせて判定するのではなく、それぞれの指や手のひらに語りかけ答えを受け取るという直接対話を行うのです。

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また、右手の手のひらを「陰」として行動力や形あるものの象徴とみなし、左手の手のひらを「陽」として、受容性や形を構成するために必要な目に見えない要素の象徴と位置づけ、有形無形の両方の観点から総合的な視野のもとに解析を進めていきます。

と言葉にするとややこしそうですけど、難しいことは何もしません。「親指さん、こんにちは」「薬指さん、お元気ですか？」って語りかけるだけです。

「バカじゃないの？他人の指が応えるわけないやん。」と思うでしょ。でも、ほんの少しだけコツを覚えて、そして幼児の頃のような清らかな心で本気で語りかけることが出来たなら必ず答えは返ってくるのです。

4月7日に東京で開催される明日香天翔のパーム（手相）リーディングマスター養成講座では何の知識もなしにわずか１日で手相を読み取ることのできる最新のコツをお伝えします。

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2013年02月15日09:22

カテゴリ: 神社の写真鑑定します

神社の写真鑑定します（029大宮氷川神社・埼玉県）

「あなたが撮影した神社の写真をエネルギー鑑定します」のコーナー。本日ご紹介しますのはHYさんからお送りいただいた埼玉県、大宮氷川神社の写真です。

大宮氷川神社

埼玉県さいたま市大宮区高鼻町一丁目407番地

大宮氷川神社の創建は諸説があってよく分かっていません。社伝では、今から２４００有余年の昔、第５代孝昭天皇の３年４月に創建された、と伝えています。

主祭神は須佐之男命（すさのおのみこと）稲田姫命（いなだひめのみこと）大己貴命（おおなむちのみこと）

☆お答え

「あなたの望むものが、あなたの望む形となって目の前に現れているのだよ」

この神社は独特の吸引力を持ち、目の前に存在する混沌とした集合意識を繰り返し吸収した後に異なった形のレンズのフィルターのようなエネルギーを作り出しています。

宇宙空間がここで組み替えられているという訳ではなく、参拝者が望む世界観（＝宇宙観）を持ってこの世を見渡せる為のフィルター機能が作り出されているようです。

写真からは、混ざり合ったもの（＝エネルギー）を一旦飲み込み、大きく上下に分けて私たちの目の前に示現するかのような光景が浮かびました。

無限の宇宙には「天」「地」の区別などありませんが、人々にとっては「天」「地」の区別が必要なんです。だから天と地は全く別物であるという風に見えるフィルターが必要になるのです。

「生きるというのは瞬間、瞬間において挑戦することなんだ」「まずあなたが先に行動を起さねばならない」というメッセージも語られています。

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2013年02月14日16:05

カテゴリ: 神社の写真鑑定します

神社の写真鑑定します（028龍宮神社・北海道）

「あなたが撮影した神社の写真をエネルギー鑑定します」のコーナー。本日ご紹介しますのはＭＨさんからお送りいただいた小樽市にある龍宮神社の写真です。

逆光な上、画像が少し悪いですが、北海道・小樽にある龍宮神社です。鑑定して頂けると、うれしいです。
小樽市稲穂三丁目22-11

明治に、アイヌ民族がもともと祭場にしていたとも伝えられるこの場所に、榎本武揚が小さな祠を設けたことがはじまりだそうです。移民安意を図るための「北海鎮護」の額が、奉納されています。北海道ＭＨ

☆お答え

大地から天空に向けて立ち上がる一本の光を、手前側から斜めにあてがった折り紙のような紙の左右の角を社殿側に向けて折りたたみ包もううとするような順序立った動きを感じます。

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こうしたエネルギーの動きの形を言葉で語ってもわかりづらいので絵を載せました。ちょうど熨斗（のし）紙の飾り（’熨斗）を裏表逆さま向けたような構図になります。

アイヌ民族が祭場にしていたとお書きになっておられますが、正に縦に伸びる光を抱きかかえるようにして包んだ聖なる熨斗（のし）を神に捧げるといった祈りの光景とイメージが重なります。

「目覚めて生きなさい。我に返り意識的でありなさい。」と龍宮神社の神様は語っています。何かに気を取られ、ぼんやりと過ごしていると目の前のチャンスを掴むことができないだけでなく、人生の方向性さえも見失ってしまうことになるという意味だと判断します。

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2013年02月14日10:53

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人も車も機械も休みなく稼働していている時の方が何倍も調子いい

昨日テレビを見ていたら、あるトーク番組で専門家らしき人が、女性の外出する回数と成婚率をグラフにしたら興味深い結果が出ていたというお話をしていました。

結論だけ言いますと、統計によると、外出する回数が多い人ほど成婚率が上がり、外出する回数が少ない人ほど成婚率が低下していたそうです。

頻繁に外出したから何もかも解決とはいかないでしょうけど、じっと家に引きこもってばかりいては確実にチャンスから遠のくことになる。

行動する選択と行動しないという選択。私たちは、しんどい、つまらん、面倒くさい、得るものがないなどという理由で行動しない選択をするのだけど、そういった時には心のどこかに未来を否定する要素が存在するのだと思います。

未来を肯定し、変化し展開していく人生の流れをワクワクしながら受け入れることでスムーズに時は流れるのでしょう。

「わざわざお洒落して出かけたって時間使ってお金使って疲れるだけだよ。家で出前でもとってデレっとしていほうがいい。」という省エネ的思考が合理的に見える場合もありますが、人生の流れそのものを錆びつかせてしまう副作用がありそうです。

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2013年02月13日10:41

カテゴリ: 神社の写真鑑定します

神社の写真鑑定します（027八大荒神社・島根県）

「あなたが撮影した神社の写真をエネルギー鑑定します」のコーナー。本日ご紹介しますのはFTさんからお送りいただいた島根県、八大荒神社の写真です。

八大荒神社

神社名八大荒神社
神社の住所島根県出雲市大社町杵築北 2953
簡単な紹介　(神社紹介のページより抜粋しました)

この神社は出雲大社の大鳥居前から日本海に抜ける29号線の北にある、奉納山公園の山麓に鎮座しています。　案内に「出雲阿国終焉地之碑」と「出雲手斧神社」はありましたが、この神社そのものについては何も説明がなかったので創建などについては分かりません。

只、仮の宮は地区名であり、荒神様なので御祭神は素戔嗚命を祀っているものと思われます。先日、一人旅にて出雲訪ねました。その時にふとこの神社を鑑定していただきたいなあと思いました。どうぞ、よろしくお願いします。FT

☆お答え

とっても遠い昔の匂いがそのまま残っています。「正面から目を外さずに静かに斜め後ろへと引きなさい。これは撤退ではない。いつでも前に飛び出し全力で戦えるようにチャンスを伺い力を貯め置くのだ。私があなたがたに戦略を授けよう。」と語っているようです。

この神社には戦いの神様がいらっしゃるのではないしょうか。村の中心を通る道を道に沿って縦にではなく、道を横切るようにして横一列に広がる扇型の陣形をとること指し示しているようにも感じます。強い力を持つ侵略者に対し、少人数で家族や村民を守らなくてはならない。遠い昔に村人たちが自衛のために力を合わせ立ち上がる場面があったのでしょう。

平和な今となっては意味をなさない気がしますが、困難に打ち勝つ方法として応用できそうです。すなわち、向かい来る暴風によってまともにダメージを受けないように身をかわす保身の姿勢、ここぞと言うタイミングを見計らい力を結集する機動性と集中力、知略を持って事に挑む計画性を大切にしたなら、困難にも打ち勝てるという風に解釈してはいかがでしょう。

鳥居奥に見える社殿からは「目的に向かって1本の道を貫くことが人の務めだ」「状況の変化と共にあなたの価値観も変化することになるだろう」といった意味のメッセージも発信されています。

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2013年02月12日19:26

カテゴリ: 神社の写真鑑定します

神社の写真鑑定します（026川口神社・埼玉県）

「あなたが撮影した神社の写真をエネルギー鑑定します」のコーナー。本日ご紹介しますのはＨＹさんからお送りいただいた埼玉県の川口神社の写真です。

川口神社　
埼玉県川口市金山町６－１５

川口神社はもと「氷川社」と称し、川口町の鎭守氏神（土地を治める神様）として古くから領主・住民の崇敬を篤く頂いておりました。

創始の記録は河川の水害と共に失われましたが、天慶年鑑（西暦９４０年前後）と伝えられており、暦応二年（１３３９年）及び天文四年（１５３５年）の板碑や室町初期の古神像、江戸期の棟札等が残されています。

☆お答え

男性エネルギーに満ち、発展への導きをあたえてくれる神社だと思われます。拝殿の内側はパワフルな未来に向けた神の意識が満ちているようです。

「さあ、あなたは私の左に来なさい、そしてあなたは私の右に付きなさい。大きな流れは私と共にある。」という感じでしょうか。ただし参拝者すべてが同等に同様に導かれるわけではなさそうです。

境内側にはグーっと盛り上がり、そしてスーっとひいいていく海岸に打ち寄せる大きな波のようなエネルギーのウエーブが沸き起こっています。「汝、我と共にあれ。波を乗り切る者に道を与えよう」とおっしゃっているのです。

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こんにちは、明日香天翔です。気脈診とは「気の脈を診る」という意味です。気は目に見えないエネルギーの総称、そして脈というのは繋がりや振動を意味します。

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