いかに清らかな清流でも、流れが止まってしまうとやがて水は濁り、澱み始め、そして最後には腐敗します。私たちがいつも健康である為には血液や気の流れが一時も留まる事無く体内を流れ続けなければならないし、フレッシュに生きるためには毎日がアクティブであり続けるほうがよい。
そんなこと頭では分かっているのだけど、人間って弱いものです。何もかも投げ出したくなったり無気力になって寝込んでしまったりすることがあります。しかしそこでいつまでも止まってしまってはダメなんです。冒頭に書いた水と同じようにやがて濁り、澱み、そして最後には腐敗するのです。
気持ちを切り替えましょう。心配を先取りすることはやめましょう。思い切って一歩だけでもよいからスタートしてみましょう。ひとたび流れが始まったなら、私たちを取り巻く目に見えない様々なエネルギーも歩調をあわせて流れ始めることになるのです。
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